近況&最近読んだ本の話
こんばんは。少しだけ間が空きました。
最近、私生活の面で深く思い悩むことがあり、自分なりに動いていました。
結果として一応結論を出し、今は少し気持ちが落ち着いています。
あと、新橋の烏森神社にお参りをしてきました。
御朱印もゲットしてきました。
本当は夏の大祓の限定御朱印が欲しかったのだけれど、行くのが一週間早過ぎて。汗
また機会があったらお参りは行きたいです。
そういえば、最近ファンタジーを書いていまして。
趣味と参考にと思って「ゲーム・オブ・スローンズ」を観ています。
前から気になっていたのですけれど、すごく面白い!
シーズン1ですでに色んな勢力があって、多分スターク家がメインなんだろうとは思うんですが。
私個人はシーズン1の段階ではデナーリスとカール・ドラゴの夫婦が好きでした。
デナーリスがどんどんと逞しく、美しい女王になってゆくのがね!
あと、ティリオン・ラニスターのキャラクターも好きです。
追記にて最近読んだ本の話など。
最近、私生活の面で深く思い悩むことがあり、自分なりに動いていました。
結果として一応結論を出し、今は少し気持ちが落ち着いています。
あと、新橋の烏森神社にお参りをしてきました。
御朱印もゲットしてきました。
本当は夏の大祓の限定御朱印が欲しかったのだけれど、行くのが一週間早過ぎて。汗
また機会があったらお参りは行きたいです。
そういえば、最近ファンタジーを書いていまして。
趣味と参考にと思って「ゲーム・オブ・スローンズ」を観ています。
前から気になっていたのですけれど、すごく面白い!
シーズン1ですでに色んな勢力があって、多分スターク家がメインなんだろうとは思うんですが。
私個人はシーズン1の段階ではデナーリスとカール・ドラゴの夫婦が好きでした。
デナーリスがどんどんと逞しく、美しい女王になってゆくのがね!
あと、ティリオン・ラニスターのキャラクターも好きです。
追記にて最近読んだ本の話など。
・「のぞきめ」/三津田信三著
…ホラー小説。「のぞきめ」と呼ばれる異形と、それを巡る物語。
これは二部構成で、前半は「のぞきめ」伝説が残る廃村に迷い込む若者たちの悲劇です。
そして後半はその「のぞきめ」の正体を暴くある学生の記録なのです、が!
とにかく「のぞきめ」の正体にビックリします。
何だろう、伝染性の恐怖というか、恐れがより大きな恐れを産むといった感じです。
ネタバレになるから言えませんが、緻密なストーリー構成と恐怖を煽る世界観が素晴らしいです。
・「MANDANE HURT」/木原音瀬著
…木原先生の新作小説です。受けがとにかく、懲りない男って感じです。
木原先生の作品は、BLのくくりにして良いのかいつも迷うのですが、これもそんな感じです。
金持ちで、イケメンで、何もかもを持っていたのに全てを失った主人公・西崎。
彼はヤクザに殺されそうになり、命と引き換えに高校時代の同級生・長野の元に潜り込む…という物語。
多分、ストーリーだけだと救いのないエンディングに見えてしまうかもしれないのですが。
後書きまで読むとちょっと救われます。
・「FEED」/櫛木理宇著
…季刊yomyomで2015年に連載されていたバイオレンス青春小説。
その頃から好きで、この度単行本になったのを買いました。
モラハラな父と父に従順な母に抑圧され、家出してきた十六歳の少女・綾希。
母親に「女」として対抗され、家を出るしかなかった少女・真美。
二人の少女がブラックビジネスの温床となっているモラル底辺のシェアハウスで出会う所から始まります。
「FEED」って「餌」っていう意味なんだよね。
社会の底辺で食い物にされる弱者たちと、それぞれの出会いによって運命を分かつ綾希と真美。
心が痛くなる物語だけど、その分とても心に刺さるヒューマンドラマです。
…ホラー小説。「のぞきめ」と呼ばれる異形と、それを巡る物語。
これは二部構成で、前半は「のぞきめ」伝説が残る廃村に迷い込む若者たちの悲劇です。
そして後半はその「のぞきめ」の正体を暴くある学生の記録なのです、が!
とにかく「のぞきめ」の正体にビックリします。
何だろう、伝染性の恐怖というか、恐れがより大きな恐れを産むといった感じです。
ネタバレになるから言えませんが、緻密なストーリー構成と恐怖を煽る世界観が素晴らしいです。
・「MANDANE HURT」/木原音瀬著
…木原先生の新作小説です。受けがとにかく、懲りない男って感じです。
木原先生の作品は、BLのくくりにして良いのかいつも迷うのですが、これもそんな感じです。
金持ちで、イケメンで、何もかもを持っていたのに全てを失った主人公・西崎。
彼はヤクザに殺されそうになり、命と引き換えに高校時代の同級生・長野の元に潜り込む…という物語。
多分、ストーリーだけだと救いのないエンディングに見えてしまうかもしれないのですが。
後書きまで読むとちょっと救われます。
・「FEED」/櫛木理宇著
…季刊yomyomで2015年に連載されていたバイオレンス青春小説。
その頃から好きで、この度単行本になったのを買いました。
モラハラな父と父に従順な母に抑圧され、家出してきた十六歳の少女・綾希。
母親に「女」として対抗され、家を出るしかなかった少女・真美。
二人の少女がブラックビジネスの温床となっているモラル底辺のシェアハウスで出会う所から始まります。
「FEED」って「餌」っていう意味なんだよね。
社会の底辺で食い物にされる弱者たちと、それぞれの出会いによって運命を分かつ綾希と真美。
心が痛くなる物語だけど、その分とても心に刺さるヒューマンドラマです。
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プロフィール
HN:
座木春/クラキハル
性別:
女性
自己紹介:
納豆の国在住
ノーラスク、ノーライフ!ラスク愛です
のんびり素人小説書き
作品はBL、ホラーときどきSF
書きたいものを書き散らしています
高橋葉介作品とピアノの森が大好き
静かに暮らす田舎のネズミです
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