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平成ありがとう&令和もよろしくお願いします

こんばんは。ものすっごいお久しぶりのブログです。
前回のブログの更新後、故あってしばらく書くのを控えてました。
ただ、もう平成も終わりだし、最後に書くのもいいかなって思いまして。
そんな感じで久々にブログを書くことにしました。

その前にまず参加予定など。
5/12のCOMITIA128に参加します。いつも通り文芸島です。
スペースは「G34b」です。
なお、今回は烏目さんと合同になります。
スペース名が「うのはる」になるので「四月の魚」ではありません。
もしお探しいただける場合はご注意いただけたらと思います。
新刊はありませんが、庭で出した新刊を頒布します。

追記にて創作に関する振り返りとか、令和への抱負とかそんなこと色々。

お話を書き始めたのは2013年の終わりで、もうすぐ6年になります。
(間に1年半くらい書くのを止めたので、実質が5年くらいですが)
その間に書いたものは、以下の通りです。
完結したもの&公開したものだけ。一応書いた順になってます。

01:イン・マイ・クローゼット ※R18/BL
02:愛すべき娘たち ※R15/ホラー
03:宵羽の森 ※R18/BL
04:幸福な食卓 ※R18/BL
05:鱗ヶ縁 ※R18/BL
06:スプートニク・サマー ※BL
07:犬と主人の十の約束 ※R18/BL
08:ムーンライト・パヤパヤ ※R18/BL
09:光の海 ※R18/BL
10:コットンキャンディ・ブラザーシープ ※BL
11:子供は眠る ※BL/アンソロ寄稿
12:地を這う獣に、翼はいらぬ ※R18/BL/未完のうちに削除
13:ナイチンゲールは夢をみない ※BL
14:フリーバード ※R18/BL(ナイチンゲールは夢をみない、の改稿版)
15:海から出た魚 ※R15/BL
16:僕と夜のシジマ ※BL
17:昏の剣、鋼の祈り ※R18/BL/合同誌寄稿
18:だから、おやすみ ※BL/アンソロ寄稿
19:ベイビー・ベイビー・ユニバース ※BL/アンソロ寄稿
20:砂竜と不死の霧 ※R18/BL/未完のうちに削除

遅筆だと思っていたんですけど、無駄に作品数はあったみたいです。
ほとんどが短い話なので、結局遅筆だとは思うんですけど。
これを全部読んだことがある人っているのかな。
どこかにいたら良いなあって、密かに思ったりしています。

自分の活動に関して振り返ると、山あり谷ありだったなというのが正直な気持ちです。
ただ色んな目に遭って分かったのは、自分は話を書くのが大好きだなってことで。
実際「もう載せるの止めよ」って思っても、「書くの止めよ」とはならなかったんですよね。
嫌な目に遭ったのはもしかしたら、それに気づくためだったのかなーとか。
今はそんな風に思っています。まだ完全に割り切れたわけではないけれど。笑

私にはいわゆる文才とか、特別な個性とか、筆力はないんだと思います。
好きなものは人を選ぶものだし、その魅力を上手く形にすることもできない。
私が明日書くのを止めたとしても、誰にも何の足跡も残らない。
一日二日「残念だな」って思う人はいるかもしれない。でも、それはずっとじゃない。
きっと一週間もしないうちに、その人は新しく夢中になる作品を見つける。
悲観しているわけでも自虐でもなく、自分はそういう存在だと思ってます。

大作家になりたいわけじゃない(そりゃなれるならなりたいよ勿論。でも無理だしな!)
神作家になれないことなんて知ってる。商業なんてきっと逆立ちしたって無理。
表紙もきっと、一生お金を払って描いてもらう立場にいると思う。
(お金を惜しむわけじゃなくて、純粋にファンアートで表紙描いてもらえるって凄いよね)

でも、私にもささやかな夢があったりします。
私が大好きな同人誌を10年以上大事に保管しているみたいに、誰かの本棚に10年残りたい。
そういうものを書きたい。
毎日じゃないけど、時々思い出してもらって「ああ、この人の新作読みたいな」って。
そうして定期的にネットで名前を検索されるような存在になりたい。
新刊が楽しみで、出るたびすぐ読んで、思いの丈を手紙に書いて送らずにはいられない。
そういう人が1人でもついてくれたらって思う(欲をいうなら10人くらい欲しいぞ!)
誰かにとってそういう存在になりたいって、そう思うくらいは許して欲しい。

令和になるからってわけじゃないけど、今後やりたいなって思うことなど。

・アンソロ主催したい
・電子書籍作りたい
・砂竜~を完結させて、製本したい(というかする)
・100個の作品に感想を送る
・公募に挑戦したい

こんな感じです。最終的な目標は一個なんですけどね。
誰かの本棚に10年残る本を作りたい。
そのためにこれからも引き続き頑張ります。うし!!!

メンタルぼこぼこだし、反応欲しいって言い過ぎな感じしますけど。
これからも、よければ応援してもらえたら嬉しいです。今までありがとうございました!
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