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福岡旅行&最近読んだ本の感想など

こんばんは。ちょびっと間が空きました。
仕事始めから今日まで、仕事がちょっと忙しくてアワアワしていました。
忙しくなる=心がトゲトゲするところを今年は直したいですね。
今日まで必死に働いて、ようやくひと段落した感じです。
あとは月末の締め切りまでピッチ上げて書こうと思います。ウヒヒ。

先週末、友人と一緒に福岡~湯布院に行ってきました。
生まれて初めて飛行機に乗りました。飛び立つときのグワー!って奴、ちょっと好きです。
富士山の火口を見たり、空から夜景を見たり、空の視点って新鮮ですね。
個人的には雲海に入るとき、ちょっとラピュタっぽくてドキドキしました。

福岡には国宝「へし切り長谷部」を見に行きました。
長谷部は思っていたよりも小ぶりだったけれど、何百年も経っているとは思えないくらい綺麗でした。
きっと色々な人に愛されて、大切に大切に磨かれてきたんだろうなって思いました。
それって凄いことだよね。
形あるものがこの世に留まり続けることって、とても貴重で、ほとんど奇跡なんだろうな。
儚さとは真逆の、力強い、時間と思いの結晶として、長谷部は本当に美しかったです。

湯布院では、年間わずか二十日ほどしか見れないとされる晴れた由布岳を見れました。
一緒に行った友人がとても引きの強い人というか、一緒にいるといつも幸運に見舞われる人で。
きっとそのおかげなんだろうなって思っています。
またお宿がとってもレトロで和洋折衷なロマンティック爆発なところでして。
たっぷり充電できた素敵な旅でした。パワースポットにも行ったし、元気モリモリです。

湯布院では、浅草に引き続き再び人力車に乗ったのですけれど。
もう観光地では絶対に乗ろうって思いましたね、ハイ。
その土地を足で走っている人のお薦めやお話って、ものすごく面白いし、感動します。
湯布院は、バブルの時代の話と隠れキリシタンの話が聞けました。
いつか小説に書けたら面白いだろうなって密かに思っています。

追記にて、最近読んだ本について。

最近読んだのは以下の二冊です。

・「逆転世界」クリストファー・プリースト著
…移動し続ける町「地球市」と、そこで未来測量ギルドの一人として働く主人公の話。
最初は閉鎖的で効率と生存重視の世界における生活の話で、ここが結構好きです。
で、中盤からは地球市の未来と過去にそれぞれ行く話なのですが、この辺りからちょっと難しくなってゆく。
個人的には原住民の娘たちが最後にどうなったのかあんまり良く分からなかった。汗
で、終盤は惑星・地球人のエリザベスと地球市の崩壊の話になってゆくのですけれど。
結局最後がどういう意味なのか、私にはちょっと難しかった。多分半分も分かっていない。
「夜のサーカス」が「プリーストの『逆転世界』に匹敵する奇才」と紹介されていて。
それを切っ掛けに読んだのですが、面白いけど難解な物語でした。

・「生殖ビジネス~世界で「出産」はどう商品化されているか~」日比野由利著
…主に代理出産&配偶子提供の現場に関するルポルタージュ。
インド、タイ、ベトナムにおける代理出産ビジネスの現場の声を取り上げています。
日本でちょっと前に「タイで沢山代理出産させていた日本人男性」がニュースになっていたけれど、その背景にはこんな世界があるんだなって感じでした。
メインの話題は生殖ビジネスなのだけれど、宗教観、貧富の問題、国家の後手対応など、色々な視野から見た「家庭」に関する面白いルポでした。
代理出産を罪だと考える国の隣で、他人の腹を借りてでも子供を作らなければ侮蔑される国がある。
あと、男性の出産や同性愛カップルの子ども作りに関しても触れられています。
数字や法律の内容も多くて新書が苦手な私は読破に時間がかかりましたが、面白い本でした。
著者の他のルポも読んでみたくなりました。
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