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スペースNo.いただきました&最近読んだ本

こんばんは。ちょびっと間が空きました。
3月のJ庭40、スペースNo.が届きました。3階水玉の間「ち22b」です。
新刊は多分このまま何事もなければ当日スペースに置いてあると思います。
サークル参加は初めてだし、色々とドキドキしています。
コミティアでは道に迷って遅刻したので、3月は遅れないようにしたいです。汗

2月は寂しい気持ちになるのか、本を読みまくっています。
何だろう、寂しさって遅行性の睡眠薬みたい。
眠れない苦しさが、眠り続ける不安に変わってゆくような、そんな感じ。
十年来の友人の中で、自分の優先度が下がっているんだなというのを最近感じてしまった。
ああ、あの人がきちんと気を遣っていてくれた時代はもう過去なのか。
でもなるべく、良かったことだけ覚えておこうと思っています。
今、自分を大切にしてくれる人を大切にするための心のスペースを返してくれた。
そう思えるよう、心を上手く調整してゆきたいです。

人は去ってゆくのが当たり前なのだと尊敬する作家さんが仰っていました。
それを私が自分の当たり前の感覚として身に着けられるのは、一体いつのことなんだろう。
もしそんな日が来たらその人のように、日常の中の小さな奇跡を拾う物語が書けるのかな。
最近、ナーバスになることが多くて苦しいです。
でも、まあこれも私がいつかしたり言ったりしたことの報いならば仕方がないかな。

追記にて最近読んだ本について。



・「青い星まで飛んで行け」小川一水著
…SF短編集です。私が特に好きだなと思ったのは「静寂に満ちてゆく潮」でした。
強化人類の女性とオケラ型異星人のファーストコンタクトにしてファーストラブストーリー。
あと「占職術師の希望」と「守るべき肌」も好きです。
何だろう、SFだけど愛に満ちた短編集でした。魂を持っているって素晴らしいなと思う。
人の、あらゆる可能性の物語でした。
お薦めされたので次この作家さんの作品を読むなら「老ヴォールの惑星」が読みたい。

・「戦争を演じた神々たち」大原まり子著
…友人にお薦め&借りた短編集です。SFなのかな…神話っぽいなってイメージが私はあります。
私は四章のうち、「女たち」の章の物語に好きなものが多かったです。
特に「宇宙で最高の美をめぐって」「楽園の想いで」「ラブ・チャイルド(チェリーとタイガー)」が好き!
正直、読んでもよく分からない話もありました。でも面白い!
小説が、文章からイメージを起こさせるものだということを体現しているような本です。
言葉による説明以上に、言葉の想起させるイメージが物語を紡ぐ。
そんな本だなっていう印象を受けました。ハイ。

頼んでいた本が届いたので、とりあえず現状はあと三冊、読むものがあります。
ちょうど原稿もひと段落したので二月は読書でもしつつ、次の作品を書いてゆきます。
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