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宿題の夢&嬉しかったこと

こんばんは。ちょっといいペースでブログを書けている気がします。
最近、夏休みの宿題に関する夢を見ました。
夢の中の私はまだ学生で、8月29日の夜に宿題を一つもやっていない!という夢でした。
実際そんなことになったことはないのですが、何であんな夢見たんだろう。
夢の中だったけれどすごくドキドキしたし、怖かったです。
それから、つい「やらなきゃ」と思いつつ後回しにしてしまっていたことをやり始めています。
次の本の原稿も今日から正式に着手しました。
我ながら、ちょっとまた面白い作品になりそうな予感がしています(根拠は特にない)。
短編「ミラクルブルー・クラブ・ラブ!」も近々掲載できたらいいな。

そういえば、最近とても久しぶりに「小説家になろう」の感想欄に感想をいただきました。
私は拍手を設置してからは、ほぼ感想欄に感想をもらうことはほとんどなくて。
ちょっと本音を言うと、拍手でいただくお言葉は見せびらかしたい気持ちもあるのです。
でも拍手だから率直に送ってくださるのかもしれないからひっそり我慢していまして。
「こんなこと言ってもらえたよウフフ」って勝手に感想欄見てはニヤニヤしています。
私の作品なので、そもそも感想欄まで見てくれる人が少ないのですが、私が幸せなので許して下さい。

実は、庭40で出した本が完売した割にあまり感想や反応をもらえなくて。
「やっぱり私のお話はBLが本当に大好きな人たちには駄目だったのかな」と少し落ち込んでいました。
未熟なのは分かっているし、自分の作品が割と人様の地雷になりがちな自覚もあるわけで。
でもこれを書きたいから書いているし、作りたいから作っている。
ただそれだけで頑張れるほど強くはないのです。少なくとも、今の私はね。汗
なので本じゃないけれどその母体になった作品に感想をもらえたのは本当に嬉しいです。
あーまだ読んでくれる人いるんだ。ここにいていいんだなって気持ちになる。
極端な話、私一人がいなくなっても全然なーんの影響もない世界じゃないですか。
そういう場所だからこそ、誰かに「ここにいてよ」って言われたいのかもしれません。
無論、人に褒められるために小説を書いている訳ではないけれど。
でもやっぱり反応は欲しい。どうだったのか、良かったのか悪かったのか知りたくて堪らないのです。

「書きたい」という純粋な欲求だけで作品を書けるのが一番カッコいいのかもしれないけれど。
そうなれない人が駄目なのかっていったら、そうじゃないと思いたい。
でも、葛藤の末に色んな要素に左右されず「書きたい」だけの作者になれたらなとも思います。
道は険しいね。でも頑張ります。感想をくれた人たちのために!
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